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全米オープンベスト4の錦織圭がコメントしたQMKとは [スポーツ]

全米オープンテニス第10日は3日(日本時間4日)、
ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、
男子シングルス準々決勝は第10シードの錦織圭(24=日清食品)が、
全豪覇者で第3シードのスタニスラス・ワウリンカ(29=スイス)を
3―6、7―5、7―6、6―7、6―4で下し、
日本選手として1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの4強入りを果たしました

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歴史的な快挙を果たした錦織圭ですが、
試合後のコメントでもネットで話題となっています。

錦織は試合後、
「とりあえず嬉しい。最後まで(勝てるとは)思っていなかった」
「最後、急にマッチポイントがきたので、攻める気持ちをなくさずにやっていた」と笑顔でコメントしました。

この「急に(Q)マッチポイントが(M)きたので(K)」が、
「QMKだ!」とネット上で盛り上がっています。

このQMKは、
2006年のW杯クロアチア戦でゴールチャンスを逃した柳沢選手のコメント
「急に(Q)ボールが(B)きたので(K)
のQBKが元ネタとなっています。

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柳沢のときは悪い意味でしたが、
今回はいい意味で使われているようです。

次の準決勝ノバク・ジョコビッチ戦でもQMKを見たいですね。


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